障害者の家族がいて、とても大変な思いをされてる方(子)に言いたい。もっと、自分を大切にしてほしい。

こんにちはhanaです。

今回は障害者の方の家族に対してのメッセージといいますか、少しでも心が軽くなってほしくて書きます。

私自信、一つ屋根の下で一緒に暮らしてきた兄弟みたいな感覚のいとこがいましたので、

本当に大変で辛い経験をしました。

そんな方を一人でも少なくしたいなという思いであります。

障害者のいる家族は自尊心がかける

 

まず、ここです。

障害者の家族を持つと人一倍がんばらなくてはなりません。

身の回りのお世話や、お金も一倍かかりますし、なにより予測不可能な事をしだす障害者にとって、

精神的ダメージが強いです。

 

なんといいますか、自分の人生じゃなくなってきてます。

障害者の子が主役で、自分はわき役。

 

そんなイメージです。

これは、親でしたら障害者の子供に愛情を注げる人も居るのかもしれませんが、

兄弟や姉妹、いとことなるとわずらわしさが3倍くらいになります。

 

例えば、障害者の弟を持つと母はその弟にかかりっきりで自分の事は二の次にされたりします。

 

こうなると、「私はいないほうがいいんじゃないか。」とそういった気持ちになったり、

「障害者の弟は消えてしまえばいいのに。」と思い始めて、罪の意識におちいります。

 

障害者の本人は少しの事をできても褒めらえて、自分はできて当たり前に思われたり、逆に健常者の自分が過度の期待をされて育ったりします。

 

こうなると、負の連鎖です。

 

思春期の頃はとても多感で敏感なのに、障害者のいる家庭の現実なんてなかなか友達に相談できないどころか、

家族も必死なので打ち明けられない。

 

だから、そっと自分の心に閉まって蓋を閉じてしまいます。

 

このまま育った大人がアダルトチルドレンです。

 

親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。Adult Children of Dysfunctional family(ACOD)[3]。「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなおトラウマ(外傷体験)を持つ」という考え方、現象、または人のこと。

出典元:wikipedia

 

私の幼少期

 

 

冒頭にも書きましたが、私自信、いとこの障害者の子と一緒に育ちました。

 

一つ屋根の下。同じ歳の異性の子です。

 

障害者の度合いは中等度知的障害ぐらいでしょうか。

小さな頃は「言葉が遅いね~」ぐらいでしたが、小学生になるにつれてあらわになりました。

 

足し算ができない、漢字が覚えられない、赤ちゃん言葉みたいな「でしゅね。」とか、「てんてい。(先生)」とか使ってました。

 

障害者ということがこんなにもあらわなのに、おばあちゃんとそのいとこの親は認めようとしませんでした。

隣の学校に行けば、障害者の学級もあったのに、認めないため普通学級に入れました。

 

もちろん私は“障害者のいとこ”で、有名でした。

 

その子自体はおとなしくて、その当時はいいこでしたが、私はその現状が嫌で嫌でたまりませんでした。

 

忘れ物があると聞かれる、「勉強を教えてあげて」と先生に言われる、何をいっているかわかんないと聞かれる。

常に、いとこの子の側近みたいな感じで、嫌だったのにさらに私に悲劇が起こりました。

 

自尊心の低い私は、悪い友達にイジメを受けました。

意味もなく先輩に睨まれる、ゴミ捨てをさせられる、ランドセルを持たせられる、万引きをして来いと言われる、トイレについて来いと言われる(自分の時はついてきてと言えなかった)、汚物に素手で触れと言われる、財布を盗まれる、

 

さらには異性に「あいつとS〇Xやったんだろ。」とからかわれた事もありました。

 

本当に私の心はズタボロでした。

 

家に帰ると、障害者の子をいじめていました。

 

「お前が居るから!!」と叫んで殴った事もありました。

 

私はイジメの被害者であると共に、いじめの加害者でもありました。

 

歳が違えば、異性じゃなければ、一緒に住んでなければと運命を恨んだ事もありました。

 

一度、親に「いじめられているから、学校に行きたくない」と訴えた事がありましたが、すごい剣幕で怒られ、「甘えてるんじゃない」と言われ、潰された事がありました。

 

ここで私の心は完全に閉じました。

 

親によく「あんたは、親離れが早い子だった」と言われますが、親離れをしていたわけじゃなく、甘えれなかったんだと思います。

 

こんな人生は本当に嫌です。

 

障害者の当事者が大変な事はわかっています。

 

でも、障害者の方は支援いただけるのです。

 

障害者の周りにいる兄弟や、わたしみたいな親戚は影に隠れてしまって、日があたらないのが現状です。

私の言いたい事

 

 

 

自分の人生を生きてください。辛い時は辛いと言ってください。無理して、「障害者の家族の事が好き」って言わなくてもいいんです。嫌いになったって、しょうがないんです。

 

あなたはあなたしか大切にできません。

もし、そんな余裕もないわというのなら、例えばお風呂に入った時に、自分の体を優しくなでてあげてください。

 

寝る前に「今日も一日がんばったね。おつかれさま。」と自分を褒めてあげてくさい。

 

心が疲れてしまったら私でも誰でも良いので頼れる人に話してみてください。

 

先日こんなサイトを見つけました。

 

シブコト 障害者のきょうだいのためのサイト

 

サイトには、障害者のきょうだいの体験談やコミュ二ティー情報が書いてあります。

 

こういった所に顔をだすのもひとつの手です。

 

1人でも多くの方が、心が軽くなりますように。

 

 

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